連休中に知った事実。

①ロッテに吉井が!!平下とトレード!!平下!!


②「さよなら絶望先生」がアニメ化されてんじゃん!久米田さん良かったね!


天樹征丸(探偵学園Qの原作者、どうでもいいんだけど)とか本当にどうでもいいんだけど、と、MMRキバヤシ=樹林が同一人物らしい。本当にいたんだ。つか今は編集者辞めてフリーで作家らしい。ドラマ「HERO」の原作とかやってる。あいつがバリバリだなんて日本大丈夫か。

長島有「猛スピードで母は」読了。非常に面白いので読むと良いよ。気分的には辻仁成「海峡の光」をより現代的な風味を加えた、っていうか女性的な匂いをつけた感じ。
併録の「サイドカーに犬」は映画化だし、読むしかないね。
とか思って解説読んでたら長島有って男性なのな。てっきり女性だと思ってた。要チェキな作家の文庫化が増えてきて嬉しい限り。他に新たに開拓したい作家は伊藤たかみです。

本、貸した人は読んだら必ず返してね。たまに「○○どこいったっけ?」とか考えると非常に腹立たしくなる。貸すのは全然嫌いじゃないし、むしろ自分の読んだ本を他人が読んで感想聞かせてくれると嬉しいんだけど、返してほしい。無いと買わないと気が済まないし、同じ本を二回買うなら新しい本を買いたいのです。
現在、夏の100冊フェアで川島誠「夏のこどもたち」がフィーチャーされていて、ああそういえばあれどこ行ったっけ誰かに貸したはずだ、とか思って実家の本棚を捜索したらその本はあったんだけど、川島誠「800」がない。誰に貸したんやろ。

あと成岡君は高一のときに筒井康隆「笑犬楼よりの眺望」を貸したんだが、返してっていっても返してくれませんでした。で、その本は現在絶版です。めちゃくちゃ面白いエッセイ集なのに。死んじゃえば良いのに。つか文庫本一冊でこうまで言われるんだから返したほうが皆にとっても得だと思いますよ!

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あと映画「300」が見たい。
ミクシィのトップページに永らく表示されていたやつ。
300人で一万人と戦う(っていうかボコる)って内容しか知らないんだけど、それ聞いただけで心が震えますよ。
まじで下らない映画なんだろうなー。絶対に見たい。

見た橋口に「お前絶対見たほうが良いよ」って言われた。やっぱり。
見たい。

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あと昔から雑誌とかでバカ映画紹介のときに、その手の映画では結構ユルい方の入門編チックなのを紹介して、「おバカな映画はいかが?」みたいにユル〜く紹介するんだけど、ああいう、広く浅く的な紹介は頂けない。
雑誌も、そんな話題提供でお茶を濁す、なんてお粗末なことをいつまでもやっていてはいけないのです。
R25とかDIMEとかそういうのが流行る、メインストリームを張っている世の中では駄目なんです。


ではでは。そろそろ仕事場行って神楽坂に帰ります。