クンニ伯爵

実力テスト最終日。卒業がかかっているからあながち馬鹿にならない感じの。
しかしあれ疲れるね。基本5択なんだけど、最終的に2択くらいには落とせる、その後1個選ぶので間違えまくる。ことごとく外す。

「これじゃないってことは分かってるんだけど、それやと分かってるんだけど!!」みたいにわざわざ間違いのほうを選んだりしている。まじで駄目駄目。
終いには「○○○○(人名)、、、aとeだったらaの方が多く入ってるなあ」とか。でも「○○さんにはフラれたしなあ」→「よしeにしよう!」aが正解。ズーン。

最終問題で「65Roses」→「cistic fibrosis」のアレが分かったときテンションアップした。「スッキリー!!」

でもあれは結局医学知識云々ではなくてトンチなので出来なかった人は相当悔しかった模様。つっても英語文をきちっと読んでいれば分かりそうなもんだけどね。ただフラフラの頭にあれはつらい。

あと、三日間見ていて思ったんだけど、女の子の化粧に力入れなさがやべー。
地震がきたら死ぬんじゃねえのか、って位の温室ぶりだ。

帰りに後楽園でバッティンして、その後バイト。その日の生徒はなかなか出来るようになってきたので僕としても嬉しい。
「私立の医学部を狙う以上、数学自体は別に難しいのを解きまくる必要はないんや!取り落とさないようにすることが大事なんや!」って話をした。「K点を超える必要はないから、ピタッ、とこうね、ハロマークで着地、的な、ね」とか言ってた。そんな海上先生の得意な解説は「あー、これ試験に出ねーから」。

そう言えばこの前の夏の実力テストのときに、午前バイトでその後テストだったんだけど、豊田に「へー、まだバイトとかやってるんだー?」って驚かれた。試験前バイト程度で驚かれてその温度差に逆に驚いた記憶がある。だってバイトしないと金ねーじゃん。
そんで「何教えてるのー?」「数学」って答えて、したら「じゃあ数学、俺より出来るんじゃん?」みたいな頓珍漢なこと言われたんで「当たり前じゃん?」て答えた記憶がある。