蕎麦、ラーメン@熊長ラーメン、肉天麩羅

就職、第三志望のところも健康診断書が期日までに出来ないというハプニング。→受けられません!
ちょーウケる。いやウケねーよ。むしろ受けられないんだよっ!!(うまいっ!)
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あそぼう(詞曲:トータス松本)

よく笑い よく泣き よく怒り よく考え よく見て よく聞く
そんですべては 結果オーライ
一発勝負 ヨッシャ来い!
よく転び よく起き よく滑り よく働き よく食べ よく寝る
いっちょここらで やったろーかい
一回きりの人生だい

あそぼう、 まずはそれから
あそぼう、 まずはそれから
空を見上げたら雲が流れる
雲が流れたら心晴れるよ
*  *  *  *  *

服買った。−3000円。
島本和彦「新・吼えろペン」最新巻購入。「クローズ」全集版、「飢狼伝」最新巻も買った。

家に帰って絵を描いた。

はしれーから「庄やで鮪食べ放題1800円!」と誘われてすげー行きたかったんだけどいささか家を出るのが億劫に。
食べたかったなあ。

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(初読:2002?くらい)

あんま面白くない。椎名誠本の雑誌」社員であった群ようこが数々の会社を経て「本の雑誌」勤務、その後作家デビューするまで、を書いてあるんだけど、基本は愚痴、な気がする。
で、僕は椎名誠粘着なので、そういう、本の雑誌黎明期の裏話的なことが書いてあるのかと期待して読み始まったんだけど、そういう目で見るとあんま面白くない。「決して椎名さん目黒さんは良い上司ではなかった」とか書いてあるし。つっても、別人「群ようこ」を作った、というかデビューの機会を与えたのはこの二人に間違いは無いんだからもっともっと感謝しても良さそうなものだ。というか、ラストで、私は本の雑誌社勤めは限界だったみたいな事が書いてあって、僕みたいなスタンスでこの本を手に取った人には至極残念。
と、言ってもアマゾンの☆評価では全部5点満点。「私もこの本で転職を決めました!」とか。うーん。人の愚痴ばっかり聞いていても仕方ない気がするんだけど。まあでも、これがこのエッセイストの持ち味なんでしょう。